’75年、山口和彦監督作品。 面白いのは、エドガー・A・ポーの『黒猫』をちょっと変えた設定になっていたところ。 ポーの『黒猫』では壁に無残に殺された猫が埋められるところで、この作品では女の死体が埋められる。 そして壁の染みに付いた黒猫の血によって、呪いが始まるのだった。なかなか興味深い設定だった。 コ風呂ストーリー・・・ 赤線の全国廃止により、足を洗うことを決めた雪乃(谷ナオミ)であったが、恋人、鹿内(室田日出男)の借金返済のために、新装開店のトルコ風呂“舞姫”に出戻りするはめに。 だが実は鹿内は、雪乃を金づるにしていただけであった。その上、東北からはるばる東京に上京したばかりのおぼこ娘、雪乃の妹の真弓(大原美佐)の処女すら奪ってしまう鬼ぶり。 トルコ風呂の後妻、女将の浮気相手になった鹿内は、用ナシとばかりに、雪乃を折檻死に到らしめ、壁に埋めてしまう...$霓虹六七十年代的怪谈系列是极具灵气的,光影追逐的色彩、构图、物件摆设、道具、演员的表演,配乐都是用心设计过的,是可以让你赏心悦目的感到美的,反而让人生出这样街头劣质的低俗读物般的故事话本配不上这些,必定会忍不住抱怨一句,要是这故事再精致一点便不至于这样暴殄天物了呀。★★★☆$6分+,光影色彩、化妆道具表现力相当不俗。剧本是魔改版的爱伦坡《黑猫》,原著中的关键点进行了日式怪谈式的改编,可东映必不可少的恶趣味有点毁戏,最后谷直美变观音羽化升仙的画面实在爆笑$一对激情杀人的狗男女被猫干掉了😂$高清已收藏$剧情没什么看头,里面的女演员倒是一个比一个漂亮